本文へスキップ

ソリューションプラットフォーム事業者向け

ユーザー一人ひとりに専用のコンピューターを

顧客ごとにサンドボックスやインスタンスを API で作成し、使用量を顧客ごとに集計します。

課金と使用量について読む

Python
from glac import Glac

glac = Glac()
for customer in ["acme", "globex"]:            # one sandbox each
    glac.sandboxes.create(metadata={"customer": customer})
month = glac.usage(start="2026-10-01T00:00:00Z",
                   end="2026-11-01T00:00:00Z",
                   group_by="metadata.customer")
# month["data"]: a group a customer; month["prices"]: each meter's

分離の壁、使用量の計測、支出の上限

顧客のコードを動かすには、顧客ごとの分離の壁、使用量の計測、そして上限が必要です。Glac では、それぞれが専用の microVM で動き、使用量はラベルごとに 1 時間単位で集計され、プロジェクトやサンドボックスに利用上限額を設定できます。

構成を選ぶ

すべての顧客で 1 つのアプリを使うか、リクエスト内のキーで顧客ごとにインスタンスを分けるか、製品から操作するサンドボックスを顧客ごとに用意するか。どれも、選んだリージョンで動く専用の microVM です。

顧客向けのアプリ:共有インスタンス、またはキーで顧客ごとに専用のインスタンス。リクエストのために稼働し、終わるとスリープします。
顧客ごとにサンドボックス:API によるコマンドとファイル、スナップショットとフォーク。

プラットフォームが得られるもの

  • 分離:顧客ごとの microVM と、それぞれの接続先のルール。

  • すべて API で:REST、5 つの SDK、MCP サーバー。

  • 顧客ごとの使用量:顧客ごとに作成したものにラベルを付け、その使用量を読み取って請求に使えます。

  • 顧客ごとの利用上限額:プロジェクトまたは個々のサンドボックスに、月単位で設定。

  • 顧客ごとのプロジェクトも可能。専用のキーと上限を持てます。

  • より大きな上限、リージョン、契約条件についてはご相談ください。

ドキュメントを読む

画面はイメージです

再販

Glac のコンピューティングを、自社製品の中で、自社の価格で顧客に再販できます。顧客がそれを使って行うことには自社が責任を負い、顧客も自社と同様に Glac の適正利用規約に従う必要があります。

  • 顧客ごとにラベルを付けるサンドボックスには customer: acme のようなラベルを最大 64 個付けられます。アプリのインスタンスにはアプリのラベルが、キー別インスタンスにはそのキーが付きます。
  • ラベルごとに使用量を読み取るGET /v1/usage?group_by=day,metadata.customer で、顧客ごとの量を日単位または時間単位で、掛け合わせる単価とともに取得できます。ラベルは、使用が発生した時点のものが使われます。
  • 顧客ごとの支出に上限を設けるプロジェクトまたは個々のサンドボックスに、米ドル建ての月間上限を設定します。上限に達すると、上限が引き上げられるか月が変わるまで、そのサンドボックスはスリープし、新しいものは作成されません。
  • まだないもの顧客用のサブアカウントや、自社名で提供するコンソールはありません。顧客が使うのは自社の製品で、Glac から見えるのは自社のアカウント 1 つだけです。請求もそのアカウントに対して行います。

約束ではなく実測

ほかに何も動いていないベアメタルでの中央値です。最良のケースであり、そう明記しています。 測定方法

顧客のスリープ中のサンドボックスの復帰にかかる時間1
3.5 ミリ秒
復帰させた呼び出しの、送信から応答までの時間1
6.7 ミリ秒
メモリとプロセスを保ったままスリープさせるのにかかる時間1
2.3 ミリ秒

使用する製品

1 か月の試算

500 社の顧客がそれぞれサンドボックスを使う場合:定価で 1 顧客あたり約 $1.10(マージンを乗せる前)。 ご自身で見積もる

前提とする使い方

  • 500 社の顧客が、それぞれ 2 vCPU、4 GiB のサンドボックスを使用。
  • それぞれ月に 40 時間稼働し、その間の CPU 使用率は 15%、使用メモリは 2 GiB。
  • 残りの期間はスリープし、それぞれ約 1 GB を保持。
  • インターネットへの送信は顧客ごとに 2 GB。

定価での 1 か月

$550.00

  • CPU216億 CPU ミリ秒 × $0.01 / 100万$216.00
  • メモリ40,000 GiB-時間 × $0.008$320.00
  • 送信トラフィック1,000 GB × $0.004$4.00
  • スリープ中の保持データ500 GB-月 × $0.02$10.00

有料プランでは、この 1 か月は $548.00 です。内訳は、月額料金 $5 と、利用枠を超えた分の $543.00(同じ料金で残高から支払い)です。

自社製品に組み込む

キーを用意し、最初の顧客のためのサンドボックスを作成。利用規模、リージョン、契約条件についてはご相談ください。

エンタープライズAPI リファレンス