キューブ
キューブ
どんなコンテナイメージも、リクエストが来たときだけ稼働
イメージを、固有のアドレスを持つアプリとして実行。インスタンスはリクエストが来ると復帰し、途切れるとスリープして、中断したところから再開します。
数字で見るキューブ
3 ステップで
コマンドライン、API、SDK、MCP サーバーのどこからでも、同じ呼び出しを使えます。
始める前に
API キーを GLAC_API_KEY に設定します。
curl -fsSL https://glac.ai/install.sh | sh
export GLAC_API_KEY=ak_...API=https://api.glac.ai/v1
AUTH="Authorization: Bearer $GLAC_API_KEY"from glac import Glac
glac = Glac()import { Glac } from "glac";
const glac = new Glac();# give your agent the tools (Claude Code here)
claude mcp add glac -e GLAC_API_KEY=ak_... -- npx glac-mcpイメージをデプロイ
準備ができたバージョンが、固有のアドレスでトラフィックを受け取ります。
glac deploy ghcr.io/acme/api:1.4 \ --name api --port 8080curl $API/apps -H "$AUTH" --json '{"name": "api", "image": "ghcr.io/acme/api:1.4", "port": 8080}'app = glac.cube.deploy("ghcr.io/acme/api:1.4", name="api", port=8080)const app = await glac.cube.deploy("ghcr.io/acme/api:1.4", { name: "api", port: 8080 });cube_deploy {"app": "api", "image": "ghcr.io/acme/api:1.4", "port": 8080}呼び出す
最初のリクエストでインスタンスが復帰します。
curl https://api-‹project›.glac.run/curl https://api-‹project›.glac.run/import urllib.request print(urllib.request.urlopen(app.url).status)console.log((await fetch(app.url)).status);# from a sandbox made for the one command sandbox_run {"command": "curl -s https://api-‹project›.glac.run/"}ログで確認
リクエストごとに 1 行、インスタンスを復帰させたかどうかと、その所要時間を表示します。
glac cube logs api -fcurl -N "$API/apps/api/logs?follow=true" -H "$AUTH"for line in app.logs(follow=True): print(line)for await (const line of app.logs({ follow: true })) console.log(line);cube_logs {"app": "api", "kinds": ["requests"]}
‹project› はプロジェクト ID の 6 文字です。API ではキューブを「app」と呼びます。
できること
比較
サービスを動かす一般的な 2 つの方法との比較。
| 常時稼働のサーバー | ゼロにスケールするコンテナ | キューブ | |
|---|---|---|---|
| しばらくアクセスがなかった後の最初のリクエスト | すぐに応答 | イメージから再起動するまで待つ | 3.5 ミリ秒で復帰1 |
| アイドル中のメモリとプロセス | 保持 | 失われる | スリープ中も保持(1 時間、またはキー別インスタンスが存続する間) |
| アイドル中の料金 | 全額 | なし | CPU は課金なし。保持するデータの分のみ |
| ほかとの分離方法 | 仮想マシン | 多くは共有カーネル | 専用の microVM |
主な用途
API と Web アプリ
CPU は使った分だけミリ秒単位で課金。リクエストの合間はスリープします。
glac deploy ghcr.io/acme/web:2.0 \ --name web --port 3000 curl https://web-‹project›.glac.run/ユーザーやエージェントごとのバックエンド
キーごとに専用のインスタンス。それぞれがメモリとディスクを持ちます。
glac.cube.deploy( "ghcr.io/acme/agent:3", name="agent", port=8080, keys={"from": {"header": "User"}})ジョブ
最後まで実行して停止するイメージ。
glac deploy ghcr.io/acme/report:1 \ --name report --kind job glac cube logs report -f
料金と制限
すべての製品と同じく、使用したキューブのリソースで課金されます。 すべての料金とプラン
| 計測対象 | 計測方法 | 料金 |
|---|---|---|
| CPU | 処理中の CPU 時間(ミリ秒単位) | $0.01 / 100万 CPU ミリ秒$0.00001 / CPU 秒$0.036 / CPU 時間$26.28 / CPU 月 |
| メモリ | 確保したメモリ(ミリ秒単位、128 MiB 刻み) | $0.00222 / 100万 GiB-ミリ秒$0.00000222 / GiB-秒$0.008 / GiB-時間$5.84 / GiB-月 |
| リクエスト | キューブ宛て、またはサンドボックスのリンク経由のリクエスト 1 件ごと | $0.30 / 100万件 |
| 送信トラフィック北米・欧州 | 北米・ヨーロッパから送信される 1 GB ごと | $0.004 / GB |
| 送信トラフィックアジア太平洋 | アジア太平洋から送信される 1 GB ごと | $0.01 / GB |
| スリープ中の保持データ3 | スリープ中のインスタンスが保持するデータとスナップショット | $0.00000761 / 100万 GB-ミリ秒$0.00000000761 / GB-秒$0.0000274 / GB-時間$0.02 / GB-月 |
| ログ3 | キューブが出力し、保持されるログ(出力されたままのサイズ) | $0.00000761 / 100万 GB-ミリ秒$0.00000000761 / GB-秒$0.0000274 / GB-時間$0.02 / GB-月 |
1 か月の見積もり
実際のワークロードで、1 か月の料金が有料プランと無料プランでそれぞれいくらになるかを示します。
JSON を受けて JSON を返し、データベースを 1、2 回呼び出します。
サインイン機能のある、サーバーサイドでレンダリングするページ。
各リクエストがモデルの応答を待ちます。
ほかのサービスからのイベントと、スケジュール実行の処理。
インスタンスは 1 日平均 23.8 時間稼働し、さらに 0.21 時間はメモリ上で一時停止しています。 CPU には、リクエスト自体の分に加えて 1 リクエストあたり 0.61 ミリ秒が計上されます。リクエストの合間の稼働時間と、停止・復帰のたびにかかる分です。
1 か月を 30 日とし、アカウントにはこのワークロードだけがあるものとします。 出典
有料プランでの 1 か月
100万リクエストあたり $0.39
- CPU1107万 CPU ミリ秒$0.11
- メモリ90 GiB-時間$0.72
- リクエスト1000万リクエスト$3.00
- 保存データ$0.00
- NVMe キャッシュ$0.00
- 送信トラフィック6 GB$0.02
- 定価での使用料金
- $3.85
- 有料プランに含まれる分
- −$3.85
- 有料プランの月額料金
- $5.00
無料プランの上限を超える項目:リクエスト。
Glac$3.85
サイズで課金
プランごとの制限
各プランのすべての制限| 無料プラン | 有料プラン | |
|---|---|---|
| キューブアカウントあたり | 10 | 500 |
| キューブ 1 つあたりのインスタンス各リージョンでの最大数 | 5 | 500 |
| 同時稼働数インスタンスとサンドボックス | 5 | 500 |
| インスタンスの最大サイズ | 2 vCPU、4 GiB | 8 vCPU、16 GiB |
| 変数とシークレットキューブあたり | 64 | 128 |
| ログの保持期間 | 3 日間 | 30 日間 |
分離
インスタンスごとに仮想マシンを用意し、保持するすべてのデータをプロジェクトの暗号鍵で暗号化します。
セキュリティ専用の microVM
専用のカーネルを持つ Firecracker microVM を、指定のイメージから起動します。
周囲を jail で囲む
空のルート、権限のないユーザー、個別のリソース制限。
API 経由でのみアクセス
コマンドやファイルは、ネットワークではなく内部のエージェントを通じてやり取りします。
許可したネットワークだけ
プロジェクトごとのプライベートネットワークと、接続できるホストのルール。
プロジェクトの暗号鍵で暗号化
ディスク、スリープ中のメモリ、スナップショット、ログは、マシンの外に出る前に暗号化されます。
許可した範囲だけを開くキー
API キーで操作できるのは 1 つのプロジェクトだけで、その中でもスコープが許す範囲に限られます。キーの操作は監査ログに記録されます。
さらに詳しく
プラットフォーム
キューブ
マネージドアプリケーション
- サンドボックスエージェントごとに専用のコンピューター
- 近日提供ブラウザコードから操作する本物のブラウザ
- 近日提供サーバーレス Postgresアイドル時はスリープし、接続があれば復帰する Postgres
- 近日提供サードパーティアプリオープンソースプロジェクトの運用を代行。のちにマーケットプレイスも